笑顔のスーツ姿の男性

会社を作ること

書類と木槌

設立の申請

オフィス街に行くと、見渡すかぎり、そこは会社、会社、会社の坩堝。右を見ても左を見ても会社。
ひとつのビルにいくつかの会社が入っているというのも珍しくない状況ですから、どれだけ会社というものが多いかは理解できるでしょう。
そのすべてが、会社設立の手続きという、煩雑に思えて実は単純な、しかしやってみようとするとやっぱりややこしい手続きがあったうえで成り立っています。
「単純」と書いたのには理由があります。会社設立とは結局は、法律的な手続きを行い、「設立してよろしい」というお役所の認可が出れば完了するものだからです。
ただし、認可を求めるために行う申請の手続きがいささか煩雑で、何の知識も持たない人がひとりで行うには、なかなか難しいものなのです。
そんなひとりではむずかしい「会社設立の申請」を手伝ってくれるのが、設立サポートの業者であり、司法書士などの専門家なのです。

登記をお任せ

「会社設立が完了する」ということは、法律的な専門用語を交えて言い換えるなら、「法務局に登記の申請をする」ということになります。
登記というのは、名前と住所と仕事を持っている会社を「設立します」と申し出ること。その前に、会社用の印鑑を作ったり、会社がどういう組織であるかということを定める「定款」を作成したりという手続きはあるのですが、いちばん大事なのは「設立登記」です。
これを行うためには、司法書士というその道のプロに依頼する必要があります。彼らは会社設立をしたいという人たちの依頼に応え、この煩雑な手続きを代行してくれるのです。
また、登記は「設立登記」だけではなく、会社が名前を変えたり本拠地を移転したり、仕事の内容を変えたりするときにも必要になります。
会社が清算の時を迎える、つまりなくなってしまうときにも、清算登記が必要なのです。
というわけで、司法書士は会社設立から清算まで、その長い歴史に寄り添ってくれるパートナー的な存在だと言えます。

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